ようやく届きました
(・∀・)つガイガーカウンター
どうしても品不足の昨今。
安物ガイガーカウンタ手に入れるのも一苦労です。
中国製の震災前1万前後の安物商品が中国製高精度ガイガーカウンター特価5万です^^とか
中国製なんか絶対買いたくありません(笑
かといって国産の商品は相変わらず品薄。
しかも高価で僕みたいな貧乏人には手が出ません。
色々サイトを回って見た結果
安価でソコソコ性能の良いものをピックアップ!!!!!
RADEX1503
SOEKS-01M
この二つが候補に挙がりました。どちらもロシア製です。
でもこの二つやはり人気があるらしくいつも品薄状態でしたが・・・・
ようやくSOEKS-01Mがヤフオク辺りにソコソコの値段で出回り始めました。
あ、アマゾンでポチっちゃダメですよ。ボッタクリですから。
という訳でヤフオクで35000円ほどで購入しますた。
e-bayとかで買うと25000円程度みたいなんですが、pippoは英語は万年赤い彗星。
君子危うきに近寄らずです。
見かけは安っぽいです。さすがロシア製。
で、この線量測定機。ちょっとばっかり癖がありまして。
① γ線だけでなくβ線も拾う
② GM管方式らしくブレが大きい
③ 若干測定値が高めに出るらしい
ただしメリットもあります。
搭載してるGM管が大きいものらしく、もうちょっと上のクラスで使うGM管を搭載してるらしいのです。
そして、全国の測定器持ちが集まる「ガイガーカウンターミーティング」でも安物の割には高評価だったという事です。
ただし、上記の①②③を理解した上で使いこなせれば。というネット上の評価でした。
とりあえず早速使ってみます
画面上では0.17μSV/hを示していますが・・・・
0.20
0.21
0.16
0.09
0.21
0.17
0.31
と20秒おきにバラバラの数値が出ます。
放射線とは元来このようなもので、上位機種は自動で平均値を出してくれますが、こいつは手動です(笑
ネットで色々見た結果、7回測定してMaxとMinを除外。残りの5階の平均を取る。ってのが簡単なやり方らしいです
本当はもっと分母を大きくした方が正確なのですが、ある程度はこれで測れるみたいです。
で、0.09と0.32を除外して平均化すると0.19μSV/hとなります。
かなり高いですね((;^ω^)コワイ
家の中でもこの数値には参りました。
少し拭き掃除などしましたが、その後もほぼ変化無し。
外に出て隣の空き地で測ってみると・・・・
(((;゚д゚)))
一気に跳ね上がり0.41μSV/h大体この数字です。
地べたに置くと1.0μSV/h越えちゃいますカタカタ(((;゚;Д;゚;)))カタカタ
で、色々測ってみた結果家の周りが平均0.3μSV/hとかなり高い数値に落ち着きました。
うーむ。軽くショックです。
その後用事があり、植田まで行ったのですが、植田近辺は屋外で0.18μSV/h前後。
用事を済ませトビ〇ケに寄り道。トビ〇ケ近辺(佐糠?)では0.12前後とかなり低い数値が出ておりました。
やっぱ海沿いは違うなぁ。
羨ましいけど山を背負ったところに家を建ててしまったのを後悔してもしょうがない。
コレから少しでも除染をして放射線量を下げないといけませんね。