2011年07月02日
いわき子供を守るネットワーク
毎日の残業と夕方に強く降る雨のせいで釣りにはしばらく行ってません。
もう釣り日記じゃない(ノд-。)
しかし、この他愛の無いブログを見て、子育てに不安だったママさんが「心配してるのは私だけじゃなかった」とメッセージを送ってくださいました。
正直ちょっと嬉しかったです。
周りは誰も気にしてないけど、本当は子供の健康が不安。
こういう親御さんはは結構いるんじゃないかなって思います。
最近はまり気味(遅ッ)のtwitterでこういうネットワークがあるのを知りました。
いわき子供を守るネットワーク
まぁ、まわりのだ~れも気にしてないけど、やはり子供の健康を守りたい。そういう人たちの集まりです。
twitterの友人何人かが参加してるので参加してみました。
現在会員は150人ほど。
福島高専の准教授である布施先生も参加されてます。
布施研究室
高専の生徒さん達やいわきネットワークの方達の協力でいわき各地の放射線量を誠意的に測ってくださってます。
本当に頭が下がる思いです。
もちろん放射線被害を煽るつもりなど全くありません。
そんな事しても誰の得にもなりませんし。
正しい情報に基づき的確な対応をする。
コレがモットーです。
もし、本当は子供の健康が心配。そういった方がいらしたら是非参加してみてください。
そういった方はたくさんいらっしゃいますので(^^)ノ
と、そこで僕もパパさんママさんの不安を少しでも取り除く為に少し算数のお勉強をしておりました。
以下いわきネットワークに投稿した日記です。
決してネタ不足のためコチラにも投下したわけじゃございません(爆
Cs-134とCs-137の半減期と線量
いわきネットワークの方は皆さん勉強家なので知ってるかもしれませんが放射性セシウムの半減期はCs-134が約2年。Cs-137が約30年です。
一般的にはセシウム=半減期30年!というのが浸透してる?せいか、あと30年セシウムとつきあわにゃならん。と嘆いてる人も見受けられます。
で、Cs-134とCs-137の比率は約1:1
普通なら2年経つとCs-134は半分になるけどCs-137は殆ど減らないから最初の数値から3/4くらいの数値ではないか?と素人の僕などは思っていました。
ところが先日twitterで野尻先生のつぶやき拾ってたら面白い数値を見つけました。
2年経つと放射性セシウムの線量は約2/3になる。と。え?なにそれ?みたいな
なんか、こういう事らしいです。
Cs-134は半減期が短い分、γ線を二本出していてCs-137に比べると1ベクレル辺り2.3倍の放射線量を持つようです。
現在のCs-134とCs-137のベクレル比はおおよそ 9:10
現在のCS-134とCs-137の線量の比率が2.3:1
しかしCs-137のγ線を出す比率が85%らしいので2.3/0.85 →2.7:1
以上の事を踏まえると現在のCs-134とCs-137の線量の比率は
70.845%:29.115% 7割がCs-134由来のものと解ります。
そして半減期計算表
http://keisan.casio.jp/has10/SpecExec.cgiid=system/2006/1300878071を使って調べた結果。
Cs-134 Cs-137
1年後 71.484 97.729
2年後 51.099 95,509
3年後 36.528 93,340
4年後 26.111 91.220
5年後 18.666 89.148 単位は%
という事がわかったので、全てひっくるめて計算してみると・・・・
1年後はセシウム134と137の合計値は約79%
2年後は約64%
3年後は約53%
4年後は約45%
5年後は約39%となるんではないか。という事がわかりました。
当初はセシウムとあと30年も付き合わなければならないか('A`)ウヘェと思ってましたが3年で約半分になる!と思うと少しやる気が出てきました。
逆に今さえのりきれば!
皆で除染して食べ物に気をつけてさえいればいわきは十分乗り越えられるじゃないか!という気持ちにもなれました。
大変だとは思いますが皆で子供達を守るために頑張りましょう。
更に布施先生が追記してくれました。雨風の影響で理論値よりも更に減る可能性はあると。
コレで少しでも安心してくださる方がいれば嬉しいです。
しかし、いわきの大部分は線量が低く、割と安全な地域が多いですが、思わぬホットスポット等があるため小さいお子さんの健康を害する可能性が全く無い訳ではない。と僕は思っています。
福島市でも検査を受けた10人中10人の子供に放射性セシウムの内部被曝が見受けられました。
この10人と言うのは公の機関が公募した訳ではなく、検査を受けたいと言う人先着10名の検査です。
福島市の中でもかなり危機意識を持ってる家庭のお子さんかと思われます。
いわきでも内部被曝は多かれ少なかれあるのではないか?と考えるのが妥当かな?と思います。
国は何もしてくれませんし、肝心の自治体も当てになりません。
相変わらずわが国は原発4基が制御不能状態で、内3基がメルトスルー。今現在も収束する見通しが全くたたない状態です。
それを忘れちゃいけない。見て見ぬフリをしてはいけないと思うのです。
もう釣り日記じゃない(ノд-。)
しかし、この他愛の無いブログを見て、子育てに不安だったママさんが「心配してるのは私だけじゃなかった」とメッセージを送ってくださいました。
正直ちょっと嬉しかったです。
周りは誰も気にしてないけど、本当は子供の健康が不安。
こういう親御さんはは結構いるんじゃないかなって思います。
最近はまり気味(遅ッ)のtwitterでこういうネットワークがあるのを知りました。
いわき子供を守るネットワーク
まぁ、まわりのだ~れも気にしてないけど、やはり子供の健康を守りたい。そういう人たちの集まりです。
twitterの友人何人かが参加してるので参加してみました。
現在会員は150人ほど。
福島高専の准教授である布施先生も参加されてます。
布施研究室
高専の生徒さん達やいわきネットワークの方達の協力でいわき各地の放射線量を誠意的に測ってくださってます。
本当に頭が下がる思いです。
もちろん放射線被害を煽るつもりなど全くありません。
そんな事しても誰の得にもなりませんし。
正しい情報に基づき的確な対応をする。
コレがモットーです。
もし、本当は子供の健康が心配。そういった方がいらしたら是非参加してみてください。
そういった方はたくさんいらっしゃいますので(^^)ノ
と、そこで僕もパパさんママさんの不安を少しでも取り除く為に少し算数のお勉強をしておりました。
以下いわきネットワークに投稿した日記です。
決してネタ不足のためコチラにも投下したわけじゃございません(爆
Cs-134とCs-137の半減期と線量
いわきネットワークの方は皆さん勉強家なので知ってるかもしれませんが放射性セシウムの半減期はCs-134が約2年。Cs-137が約30年です。
一般的にはセシウム=半減期30年!というのが浸透してる?せいか、あと30年セシウムとつきあわにゃならん。と嘆いてる人も見受けられます。
で、Cs-134とCs-137の比率は約1:1
普通なら2年経つとCs-134は半分になるけどCs-137は殆ど減らないから最初の数値から3/4くらいの数値ではないか?と素人の僕などは思っていました。
ところが先日twitterで野尻先生のつぶやき拾ってたら面白い数値を見つけました。
2年経つと放射性セシウムの線量は約2/3になる。と。え?なにそれ?みたいな
なんか、こういう事らしいです。
Cs-134は半減期が短い分、γ線を二本出していてCs-137に比べると1ベクレル辺り2.3倍の放射線量を持つようです。
現在のCs-134とCs-137のベクレル比はおおよそ 9:10
現在のCS-134とCs-137の線量の比率が2.3:1
しかしCs-137のγ線を出す比率が85%らしいので2.3/0.85 →2.7:1
以上の事を踏まえると現在のCs-134とCs-137の線量の比率は
70.845%:29.115% 7割がCs-134由来のものと解ります。
そして半減期計算表
http://keisan.casio.jp/has10/SpecExec.cgiid=system/2006/1300878071を使って調べた結果。
Cs-134 Cs-137
1年後 71.484 97.729
2年後 51.099 95,509
3年後 36.528 93,340
4年後 26.111 91.220
5年後 18.666 89.148 単位は%
という事がわかったので、全てひっくるめて計算してみると・・・・
1年後はセシウム134と137の合計値は約79%
2年後は約64%
3年後は約53%
4年後は約45%
5年後は約39%となるんではないか。という事がわかりました。
当初はセシウムとあと30年も付き合わなければならないか('A`)ウヘェと思ってましたが3年で約半分になる!と思うと少しやる気が出てきました。
逆に今さえのりきれば!
皆で除染して食べ物に気をつけてさえいればいわきは十分乗り越えられるじゃないか!という気持ちにもなれました。
大変だとは思いますが皆で子供達を守るために頑張りましょう。
更に布施先生が追記してくれました。雨風の影響で理論値よりも更に減る可能性はあると。
コレで少しでも安心してくださる方がいれば嬉しいです。
しかし、いわきの大部分は線量が低く、割と安全な地域が多いですが、思わぬホットスポット等があるため小さいお子さんの健康を害する可能性が全く無い訳ではない。と僕は思っています。
福島市でも検査を受けた10人中10人の子供に放射性セシウムの内部被曝が見受けられました。
この10人と言うのは公の機関が公募した訳ではなく、検査を受けたいと言う人先着10名の検査です。
福島市の中でもかなり危機意識を持ってる家庭のお子さんかと思われます。
いわきでも内部被曝は多かれ少なかれあるのではないか?と考えるのが妥当かな?と思います。
国は何もしてくれませんし、肝心の自治体も当てになりません。
相変わらずわが国は原発4基が制御不能状態で、内3基がメルトスルー。今現在も収束する見通しが全くたたない状態です。
それを忘れちゃいけない。見て見ぬフリをしてはいけないと思うのです。
Posted by pippo at 00:02│Comments(6)
│震災
この記事へのコメント
>>福島市でも検査を受けた10人中10人の子供に放射性セシウムの内部被曝が見受けられました。
この10人と言うのは公の機関が公募した訳ではなく、検査を受けたいと言う人先着10名の検査です。
ホントですか?
初めて知りました・・・
国も県も自治体もあてにできないというのは、自分の身は自分でって感じになってきますね
最近、子供の尿からも検出されませんでしたっけ?
それでも政府は健康に影響はないって・・・
呆れてものが言えません(-。-)y-゜゜゜
この10人と言うのは公の機関が公募した訳ではなく、検査を受けたいと言う人先着10名の検査です。
ホントですか?
初めて知りました・・・
国も県も自治体もあてにできないというのは、自分の身は自分でって感じになってきますね
最近、子供の尿からも検出されませんでしたっけ?
それでも政府は健康に影響はないって・・・
呆れてものが言えません(-。-)y-゜゜゜
Posted by 微々る
at 2011年07月03日 13:22

ほほーう。野尻先生のどのツイートか教えていただけると幸いです。
ところで計算はこちらでやりましたのでしょうか?
//goo.gl/CbXEw
ところで計算はこちらでやりましたのでしょうか?
//goo.gl/CbXEw
Posted by BJ at 2011年07月03日 23:36
>微々るさん
内部被曝の件はGP発表の尿からセシウムの件です。
尿からセシウムが出てくることは内部被曝の意味ですからね。
端折ってすみません。
その後わかったことですが1960年代世界各国で核実験が行われ、世界中にフォールアウトしていた時期の日本人の尿からもCs-137が検出された事もあるようです。
ttp://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/09/09010411/03.gif
コレがそのグラフ
勝川先生のサイトに詳しく乗ってるかな
ttp://katukawa.com/
国は何もしてくれませんよ。残念ですが。
水俣病などの公害病等の歴史がそれを証明してます。国家は国民よりも国家が大事ですから。これも歴史が証明してくれます。
国からしてみれば後から被害が出た人のみに賠償金なり払った方が負担が少ないですからね。
僕ら個人は被害が出たら終わりですけど。
何事も視点が変われば考え方が変わってしまうことは良くあることだと僕は思います
内部被曝の件はGP発表の尿からセシウムの件です。
尿からセシウムが出てくることは内部被曝の意味ですからね。
端折ってすみません。
その後わかったことですが1960年代世界各国で核実験が行われ、世界中にフォールアウトしていた時期の日本人の尿からもCs-137が検出された事もあるようです。
ttp://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/09/09010411/03.gif
コレがそのグラフ
勝川先生のサイトに詳しく乗ってるかな
ttp://katukawa.com/
国は何もしてくれませんよ。残念ですが。
水俣病などの公害病等の歴史がそれを証明してます。国家は国民よりも国家が大事ですから。これも歴史が証明してくれます。
国からしてみれば後から被害が出た人のみに賠償金なり払った方が負担が少ないですからね。
僕ら個人は被害が出たら終わりですけど。
何事も視点が変われば考え方が変わってしまうことは良くあることだと僕は思います
Posted by pippo at 2011年07月04日 11:48
>BJさん
コメントありがとうございます。
ぼくも知人のRTで上がってきたのを見てお?と思っただけなので・・・
確か6月29日のツイだったと思います。
一応計算も高専の准教授から「だいたいあってます」とお墨付きをもらえましたwだいたいですけどw
半減期の計算はそのサイトですね。
さすがに僕程度のレベルでは半減期計算するのは無理でしたw
コメントありがとうございます。
ぼくも知人のRTで上がってきたのを見てお?と思っただけなので・・・
確か6月29日のツイだったと思います。
一応計算も高専の准教授から「だいたいあってます」とお墨付きをもらえましたwだいたいですけどw
半減期の計算はそのサイトですね。
さすがに僕程度のレベルでは半減期計算するのは無理でしたw
Posted by pippo at 2011年07月04日 11:51
これと内容は一致しそうですね。
フクシマからの放射能は3年で半分になる
togetter.com/li/151099
最後の方に変なこと書いてる人がいますが気にしないw
⑦ 今後の線量変化はどうなると予想されるか?
rcwww.kek.jp/hmatsu/fukushima/#moku7
こっちだと134のパワーを評価できていないようですね。
これが普通なんでしょうか。
なにしろこの間の日曜のNHKスペシャルでも
「30年経っても半分にしかなりません」とか言っちゃって
3年だよっていう。来週は訂正してほしいですね。
フクシマからの放射能は3年で半分になる
togetter.com/li/151099
最後の方に変なこと書いてる人がいますが気にしないw
⑦ 今後の線量変化はどうなると予想されるか?
rcwww.kek.jp/hmatsu/fukushima/#moku7
こっちだと134のパワーを評価できていないようですね。
これが普通なんでしょうか。
なにしろこの間の日曜のNHKスペシャルでも
「30年経っても半分にしかなりません」とか言っちゃって
3年だよっていう。来週は訂正してほしいですね。
Posted by BJ at 2011年07月05日 02:54
>BJさん
そうです。この上記の方の後半の野尻先生のツイを拾って計算してみたのです。でも途中にナニいってるか解らない部分がある早川先生w
下記のほうの資料はKEKの資料ですか?
あれ?なんでだろ?間違えたか?と思いましたが
放射能は2年後に約4分の3,6年後に約2分の1,30年後に約4分の1に減少します。同じ放射能でもセシウム137よりもセシウム134の方が線量に対する寄与が大きいため,線量率の減少は放射能の減少よりもやや速くなります。線量率は3年後に約2分の1,9年後に約4分の1,30年後に約7分の1に減少すると見積もられます。さらに降雨等の影響により,わずかではありますがこれよりも速く減少すると考えられます。
と書いてあるので、放射性物質自体(ベクレル)は2年後に3/4。
それに対し線量率は3年後に約1/2と書いてありますね。
なので理論値はこれであってそうですね。あとは観測を続けて実際の値を注視していくことが重要なのかなと。
しかし、僕も大概でしたけどNHKも酷いw
色々資料ありがとうございます。勉強になります。
そうです。この上記の方の後半の野尻先生のツイを拾って計算してみたのです。でも途中にナニいってるか解らない部分がある早川先生w
下記のほうの資料はKEKの資料ですか?
あれ?なんでだろ?間違えたか?と思いましたが
放射能は2年後に約4分の3,6年後に約2分の1,30年後に約4分の1に減少します。同じ放射能でもセシウム137よりもセシウム134の方が線量に対する寄与が大きいため,線量率の減少は放射能の減少よりもやや速くなります。線量率は3年後に約2分の1,9年後に約4分の1,30年後に約7分の1に減少すると見積もられます。さらに降雨等の影響により,わずかではありますがこれよりも速く減少すると考えられます。
と書いてあるので、放射性物質自体(ベクレル)は2年後に3/4。
それに対し線量率は3年後に約1/2と書いてありますね。
なので理論値はこれであってそうですね。あとは観測を続けて実際の値を注視していくことが重要なのかなと。
しかし、僕も大概でしたけどNHKも酷いw
色々資料ありがとうございます。勉強になります。
Posted by pippo
at 2011年07月05日 13:44

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